【はじめに】
永続可能な社会を築くためには、環境保全は欠かせない課題です。事業を継続するためには、限りある資源を有効利用する努力が必要だと考えます。陽幸社は環境の改善・維持・啓発を積極的に取り組み社会から信頼される企業を目指します。
陽幸社は平成22年11月にFSC森林認証制度の「FSC/CoC 認証(認証番号CU-COC-815944)」を取得いたしました。
FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)は、世界中全ての森林を対象とし、環境保全の点から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理を推進することを目的としています。このような森林管理がなされているかどうかを信頼できるシステムで評価し、適切な管理がなされている森林を認証します。また、このような森林から産出された木材・木材製品に独自のロゴマークを付け、認証を受けた森林から来ていることを保証するものです。このロゴマークの付いた製品を幅広く流通させることにより、世界の森林保全へ向け、森林管理者から、木材・木材製品の消費者に至るさまざまな関係者を一体化しようとする取り組みです。
ご希望があればFSC認証紙にての印刷および印刷物への認証マークも付与もいたします。FSC認証用紙も、一般的な用紙と金額も変わらずに使用できます。用紙としては限定されますが、コート・マット用紙ともにご用意できます。
■FSCロゴマークを印刷物に掲載したい場合は、
・FSC認証紙を使用して印刷されていること
・FSC認証をうけた印刷会社に印刷を依頼する
上記2点が必要になります。
印刷物にFSCマークを入れたい旨をご相談下さい。
森林認証紙を使用いただくメリット
1. 環境への理解が深い企業として、イメージアップにつながります。
2. 森林を守り、地球環境の保全に役立ちます。
3. リサイクル紙とは異なり、高い品質が得られます。
4. 価格は一般紙と基本的に変わりません。
5. 森林認証マークの使用料はかかりません。
印刷物における環境への配慮といえば、まず初めに挙げられるのが『再生紙』です。再生紙を活用することで、紙の原料となる木材の新たな消費を抑えることになり、環境保全に貢献します。
(再生紙は商品名の後にR又はREが表示されます。)
今日、環境対応型平版インキとして知られているのは、大豆油インキやノンVOCインキ、UVインキ等があります。これらのうち、大豆油インキは日本においては1990年代半ばから普及し始め、現在では平版インキの7割以上を占めています。
しかしながら、昨今の地球温暖化に伴う異常気象等の影響で各地の穀物凶作の発生や、化石燃料の代替としてバイオ燃料の需要が拡大し、大豆をはじめとした穀物価格が大きく変動していることも事実です。
このような状況下で、食料である大豆を原料とする大豆油に限定して、環境対応型インキの原料とすることは望ましいこととはいえず、一般的に非食用とされる他の植物油にも使用を拡大することが重要と考えています。
このような背景のもとに、大豆油インキを包含した植物油インキが制定されました。弊社においても植物油インキマーク使用許諾をうけて、オフセット印刷物に対してご希望があれば掲載をいたしますのでご相談下さい。